「我が胸の燃ゆる思ひにくらぶれば煙はうすし桜島山」筑前の志士、平野国臣の短歌です。
大きな歴史の転換点を迎える中、日本の明日を切り拓いて参ります。 https://t.co/LrozLWW1Nf
>我が胸の燃ゆる思ひにくらぶれば煙はうすし桜島山
平野さんの短歌です。誰やねんってツッコミでしょうが笑笑
ざっくり解説
・短歌の意味。
薩摩に渡って薩摩を動かそうとした平野国臣らは失敗。そこで短歌を読みます
意味は「私の熱い心に比べれば薩摩は何と冷たい事でしょう」
・その後
その後、薩摩を追放された国臣は転々としていきます。
そして北垣国道と出会い生野義変と動いていきます。
結局の所、生野義変は失敗に終わり平野国臣は捕らわれますが、
これが明治維新後の長州や但馬、薩摩との人的交流となり
琵琶湖疏水の北垣国道や実業家の原六郎を誕生させるきっかけとなります。
あっ話を戻しますと、安倍総理はどうしたんでしょうね。
トランプにあしらわれていじけたのかな?
それでも熱い想いがあるのでしょうか?
追記;歴史にもしは無いですが、もし斉彬公が生きてたら?
もし久光公が「いいねー」とたまたま平野国臣を起用してたら
ツイッターにこんな投稿も無かったかも?
生野義変はあったかな?笑
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