山田風太郎記念館で護符

数日前の産経新聞出ていたので買ってきました

関神社とのコラボです

護符なので神棚祀りました

飛鳥時代も外国から疫病が入ってきたみたいで考えようによっては、100年に一回のペースで何か昔からあったかもしれません。

説明のチラシ

蘇民将来子孫家とは?

*疫病退散「蘇民将来之子孫也」の御札について  「備後国風土記」の逸話によると、武塔神むとうしん(素盞嗚尊)すさのおのみことが一夜の宿を借りようとしたところ、その土地に住む裕福な弟の巨旦将来こたんしょうらいは断わり、貧しい兄の蘇民将来そみんしょうらいは粗末ながらももてなしをしました。年を経て武塔神は再びこの地を訪れ、「蘇民将来之子孫」といって茅の輪を腰に着ければ疫病から免れると伝えました。果たして間もなくみんな亡くなってしまいましたが、その教えのとおりにした蘇民将来の娘は命を助かったという。この故事に基づき、家の門口に「蘇民将来之子孫」などと書いた御札を貼っておけば、疫病の災いから難を免れ、家が栄えるという信仰に結びつきました。

那智大社のサイトより (公式サイトはこちら)

ついでに新刊も購入

意外と面白くハマります。記念館に買いに行くと都会の人が何人か本を読んでました。養父市民の人も読んでね。記念館にも訪れてみてください

広告)

良かったらコメントをどうぞ

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。